ラベル 首都崩壊 責任回避主義 霞が関の必死な責任逃れ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 首都崩壊 責任回避主義 霞が関の必死な責任逃れ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
金だけ貰って、後は丸投げ天下り官僚 寺坂信昭原子力安全・保安院院長(年収2000万 退職金6000万以上) 「私は文系なので、官邸内の対応は理系の次長に任せた」
国会が設置した東京電力福島第1原発事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)の第4回委員会が15日、国会・衆院別館で開かれ、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長と経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が、原子力の安全規制当局として事故を防げなかったことについて陳謝した。
班目氏は津波や全電源喪失に備える原発の安全指針について「瑕疵(かし)があったと認めざるを得ない。おわびしたい」と謝罪。指針が改善されなかった背景について「低い安全基準を事業者が提案し、規制当局がのんでしまう。国がお墨付きを与えたから安全だとなり、事業者が安全性を向上させる努力をしなくなる悪循環に陥っていた」と言及し、「わが国は(対策を)やらなくてもいいという言い訳に時間をかけ、抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と述べた。
寺坂氏は平成16年の美浜原発配管破断事故などを挙げ、「(保安院は)安全規制を進めようとしていたが、個別の問題の改善や安全確保に相当な時間や人員をとられた」と釈明した。
もうグタグタ;誰が決めた基準? 斑目原子力安全委員長 文科省の子供ひばく基準を批判
◇校庭安全基準 原子力安全委、文科省を批判
国の原子力安全委員会は2日、
福島第一原子力発電所の事故で校庭から基準値を超える放射線量が
検出された福島県の学校の安全基準をめぐって、
放射線量の測定結果を報告した文科省に対し、
「非常に安易な報告だ」として不満を示した。
文科省が先月末に行った再調査の結果、
2校を除く福島県の全ての学校で、
放射線量が屋外で安全に活動できる基準の一時間あたり
3.8マイクロシーベルトを下回った。
この調査結果を受けて、
文科省は2日に開かれた原子力安全委員会の定例会議で、
これらの学校では校庭の利用制限などを解除しても
構わないという見解を報告した。
これに対して、原子力安全委員会・斑目委員長は
「測定結果だけを報告するのは非常に安易だ」と述べ、
文科省がより積極的に校庭の放射線量を下げるための対応策を
打ち出すべきという考えを強調した。
ソース詳細
日本テレビ 2011年5月2日(月)19時16分配信
前記事>>責任のなすりつけあい子供の被ばく基準を、だれが20ミリシーベルと決めたかわからず
国の原子力安全委員会は2日、
福島第一原子力発電所の事故で校庭から基準値を超える放射線量が
検出された福島県の学校の安全基準をめぐって、
放射線量の測定結果を報告した文科省に対し、
「非常に安易な報告だ」として不満を示した。
文科省が先月末に行った再調査の結果、
2校を除く福島県の全ての学校で、
放射線量が屋外で安全に活動できる基準の一時間あたり
3.8マイクロシーベルトを下回った。
この調査結果を受けて、
文科省は2日に開かれた原子力安全委員会の定例会議で、
これらの学校では校庭の利用制限などを解除しても
構わないという見解を報告した。
これに対して、原子力安全委員会・斑目委員長は
「測定結果だけを報告するのは非常に安易だ」と述べ、
文科省がより積極的に校庭の放射線量を下げるための対応策を
打ち出すべきという考えを強調した。
ソース詳細
日本テレビ 2011年5月2日(月)19時16分配信
前記事>>責任のなすりつけあい子供の被ばく基準を、だれが20ミリシーベルと決めたかわからず
責任のなすりつけあい子供の被ばく基準を、だれが20ミリシーベルと決めたかわからず
◇学校基準に与党からも批判 政府、従来方針繰り返す
福島第1原発の事故で放射線が検出された学校について、
政府が屋外活動を制限する基準を年20ミリシーベルトに
設定した問題が、1日開かれた参院予算委員会でも取り上げられ、
与党議員からも強い批判が出た。
民主党の森裕子参院議員は、
20ミリシーベルトを妥当だと判断した
原子力安全委員会が議事録も作っていなかったことを取り上げ、
出席した安全委の班目春樹委員長に
「子どもへの配慮を入れて20ミリシーベルトなのか」と質問。
班目委員長は
「20ミリ浴びさせていいとは(政府に)回答していない。
できる限りの努力をして、放射線量を減らすことを条件に助言した」
と釈明した。
森氏は重ねて政府側に
「除染作業を行い、必要があれば子どもの避難を支援すべきだ」
とただしたが、政府側は
「基準以下では安心してくださいと言っている」
(高木義明文部科学相)と、従来方針通りの回答に終始した。
ソース詳細
msn産経ニュース 2011年5月1日(日)18時57分配信
次記事>>原子力安全委員会の非公式2時間で、20ミリの被ばく問題ないと回答
福島第1原発の事故で放射線が検出された学校について、
政府が屋外活動を制限する基準を年20ミリシーベルトに
設定した問題が、1日開かれた参院予算委員会でも取り上げられ、
与党議員からも強い批判が出た。
民主党の森裕子参院議員は、
20ミリシーベルトを妥当だと判断した
原子力安全委員会が議事録も作っていなかったことを取り上げ、
出席した安全委の班目春樹委員長に
「子どもへの配慮を入れて20ミリシーベルトなのか」と質問。
班目委員長は
「20ミリ浴びさせていいとは(政府に)回答していない。
できる限りの努力をして、放射線量を減らすことを条件に助言した」
と釈明した。
森氏は重ねて政府側に
「除染作業を行い、必要があれば子どもの避難を支援すべきだ」
とただしたが、政府側は
「基準以下では安心してくださいと言っている」
(高木義明文部科学相)と、従来方針通りの回答に終始した。
ソース詳細
msn産経ニュース 2011年5月1日(日)18時57分配信
次記事>>原子力安全委員会の非公式2時間で、20ミリの被ばく問題ないと回答
適当な基準、子供に20ミリシーベルトの被ばく認めていないと、フルアーマ枝野。 ば菅は、原子力安全委員会の非公式2時間で決めた助言を理由に、20ミリの被ばく問題ないと回答
内閣参与辞任 枝野長官「誤解ある」
菅総理大臣のもとで原発事故の対応にあたっていた、
小佐古内閣官房参与の辞任が波紋を広げています。
小佐古氏は、
「年間20ミリシーベルト近い被ばくは、原発従事者でも極めて少ない」
「小学校などの校庭利用基準を
その年間20ミリシーベルトとしたことに強く抗議する」
と政府の対応を批判しました。
菅総理大臣:
「(小佐古前参与は)見解の相違等から辞任をされた」
「大変残念ではあるが、決して場当たり的対応とは考えていない」
菅総理は、
「政府の決定は原子力安全委員会の助言に基づいたものだ」
として反論しました。
また、
枝野官房長官も会見で、
「そもそも基準の20ミリシーベルトとは、
屋外に8時間いることを365日間継続した場合の限度として算出したもので、
20ミリシーベルトまで被ばくしても構わないなどと
言っているわけではなく、小佐古氏には誤解がある」
と述べました。また、モニタリングでも実際には
大幅に下回る見通しだとし、
この基準に問題はないという考えを示しました。
ソース詳細
テレビ朝日 2011年4月30日16時59分配信
前記事>>子供の被曝基準 20ミリシーベル「とんでもない高い数値。容認したら私の学者生命終わり」
菅総理大臣のもとで原発事故の対応にあたっていた、
小佐古内閣官房参与の辞任が波紋を広げています。
小佐古氏は、
「年間20ミリシーベルト近い被ばくは、原発従事者でも極めて少ない」
「小学校などの校庭利用基準を
その年間20ミリシーベルトとしたことに強く抗議する」
と政府の対応を批判しました。
菅総理大臣:
「(小佐古前参与は)見解の相違等から辞任をされた」
「大変残念ではあるが、決して場当たり的対応とは考えていない」
菅総理は、
「政府の決定は原子力安全委員会の助言に基づいたものだ」
として反論しました。
また、
枝野官房長官も会見で、
「そもそも基準の20ミリシーベルトとは、
屋外に8時間いることを365日間継続した場合の限度として算出したもので、
20ミリシーベルトまで被ばくしても構わないなどと
言っているわけではなく、小佐古氏には誤解がある」
と述べました。また、モニタリングでも実際には
大幅に下回る見通しだとし、
この基準に問題はないという考えを示しました。
ソース詳細
テレビ朝日 2011年4月30日16時59分配信
前記事>>子供の被曝基準 20ミリシーベル「とんでもない高い数値。容認したら私の学者生命終わり」
子供の被曝基準 20ミリシーベル「とんでもない高い数値。容認したら私の学者生命終わり」
小佐古参与が抗議の辞意 子供の被曝基準「容認できぬ」
内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東大大学院教授(61)
が29日、東京・永田町で記者会見を開き、参与を辞任する意向を表明した。
小佐古氏は菅政権の福島第一原発事故対応について
「法律や指針を軽視し、その場限りだ」と批判した。
小佐古氏は会見に先立って首相官邸を訪ね、
今月30日付の辞表を提出した。
会見では特に、
小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した
放射線の年間被曝(ひばく)量
20ミリシーベルトという屋外活動制限基準を強く批判。
「とんでもなく高い数値であり、
容認したら私の学者生命は終わり。
自分の子どもをそんな目に遭わせるのは絶対に嫌だ」と訴えた。
「通常の放射線防護基準に近い年間1ミリシーベルトで運用すべきだ」
とも述べた。
また、緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)
による放射性物質の拡散予測が4月下旬までに
2回しか公表されなかったことも批判。
「今のやり方は、東京で数字をぼっと決めてやっている」と指摘し、
政権の対応について
「私がやってきたことからは外れているので、
これ以上とどまっている理由はあまりない」と語った。
小佐古氏は放射線安全学などが専門で、
東日本大震災発生後の3月16日、
原発事故の助言を政権に求められて参与に就任した。
菅直人首相は小佐古氏ら計6人の原子力専門家らを
次々に内閣官房参与に任命した。
ソース詳細
朝日新聞 2011年4月29日22時48分配信
前記事>>子供に年間20ミリシーベルト 被ばくを許すって、日本政府は頭がおかしいのか? ノーベル賞受賞医師団体指摘
内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東大大学院教授(61)
が29日、東京・永田町で記者会見を開き、参与を辞任する意向を表明した。
小佐古氏は菅政権の福島第一原発事故対応について
「法律や指針を軽視し、その場限りだ」と批判した。
小佐古氏は会見に先立って首相官邸を訪ね、
今月30日付の辞表を提出した。
会見では特に、
小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した
放射線の年間被曝(ひばく)量
20ミリシーベルトという屋外活動制限基準を強く批判。
「とんでもなく高い数値であり、
容認したら私の学者生命は終わり。
自分の子どもをそんな目に遭わせるのは絶対に嫌だ」と訴えた。
「通常の放射線防護基準に近い年間1ミリシーベルトで運用すべきだ」
とも述べた。
また、緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)
による放射性物質の拡散予測が4月下旬までに
2回しか公表されなかったことも批判。
「今のやり方は、東京で数字をぼっと決めてやっている」と指摘し、
政権の対応について
「私がやってきたことからは外れているので、
これ以上とどまっている理由はあまりない」と語った。
小佐古氏は放射線安全学などが専門で、
東日本大震災発生後の3月16日、
原発事故の助言を政権に求められて参与に就任した。
菅直人首相は小佐古氏ら計6人の原子力専門家らを
次々に内閣官房参与に任命した。
ソース詳細
朝日新聞 2011年4月29日22時48分配信
前記事>>子供に年間20ミリシーベルト 被ばくを許すって、日本政府は頭がおかしいのか? ノーベル賞受賞医師団体指摘
子供に年間20ミリシーベルト 被ばくを許すって、日本政府は頭がおかしいのか? ノーベル賞受賞医師団体指摘
子供の許容被ばく線量高すぎる
ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、
文部科学省が
子供の1年間の許容被ばく線量の目安を
「20ミリシーベルト」に設定したことに疑問を呈しました。
アイラ・ヘルファンド医学博士:
「衝撃的だったのは、日本政府が福島の子供たちの
許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」
ヘルファンド博士は、
「子供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」
と指摘して、許容される被ばく線量の基準を引き下げるよう求めました。
アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の
平均的な上限が年間20ミリシーベルトとされています。
ソース詳細
テレビ朝日 2011年4月27日11時51分配信
前記事>>狂った御用学者たち 斑目氏 議事録もない無責任打ち合わせ2時間で、子供たちの放射線基準を決める。
ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、
文部科学省が
子供の1年間の許容被ばく線量の目安を
「20ミリシーベルト」に設定したことに疑問を呈しました。
アイラ・ヘルファンド医学博士:
「衝撃的だったのは、日本政府が福島の子供たちの
許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」
ヘルファンド博士は、
「子供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」
と指摘して、許容される被ばく線量の基準を引き下げるよう求めました。
アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の
平均的な上限が年間20ミリシーベルトとされています。
ソース詳細
テレビ朝日 2011年4月27日11時51分配信
前記事>>狂った御用学者たち 斑目氏 議事録もない無責任打ち合わせ2時間で、子供たちの放射線基準を決める。
狂った御用学者たち 斑目氏 議事録もない無責任打ち合わせ2時間で、子供たちの放射線基準を決める。
◇審議2時間で「妥当」判断 原子力安全委、学校基準で
福島第1原発事故で、文部科学省から小中学校などの
屋外活動を制限する基準値への助言を求められた国の
原子力安全委員会(班目春樹委員長)が、
正式な委員会を招集せず、
助言要請から約2時間後には「妥当だ」との助言をまとめ、
回答していたことが30日、関係者の話で分かった。
安全委事務局は「臨機応変の対応だった」と反論するが、
正式な委員会が開かれなかったため議事録も作られておらず、
助言までに至る議論の内容が確認できないことも判明。
審議の検証ができなくなった異例の事態に
「国の政策を追認しただけだ」と批判の声が上がっている。
国は、目安を一般人の年間許容限度の20倍という高さの
年間20ミリシーベルトとした根拠について
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に準拠したとしているが、
子どもに高い放射線量の被ばくを認めることになるため、
内外の専門家から批判が続出。29日、
内閣官房参与の小佐古敏荘・東大大学院教授が辞任する一因ともなった。
関係者によると、文科省などが
「年間の積算放射線量が20ミリシーベルトに達するかどうかを目安とし、
毎時3・8マイクロシーベルトを学校での屋外活動の基準とする」
との原案への助言を安全委に求めたのは19日午後2時ごろ。
安全委側は正式な委員会を開かず
「委員会内部で検討し」(関係者)、午後4時ごろに「妥当だ」
と回答した。
だが、議事録が残っていないため、安全委内部でどのような議論
が行われたかは明らかではないという。
安全委事務局は「9日ごろに文科省から相談したいとの依頼があり、
委員らが複数回議論、その都度結果を文科省に口頭で連絡していた。
正式な会議は開かなかったが、意思統一ができれば助言はできる」
とコメント。
「(検討時間の)妥当性については発言する立場にない」としている。
基準の撤回を求めている環境保護団体、
FoE(地球の友)ジャパンの満田夏花さんは
「独立した規制機関であるはずの安全委が、
ほとんど議論もせずに国の政策を追認したことは明らかだ」と指摘。
「子どもの健康を守るという重要な責務も、
社会への説明責任もまったく果たしていない」と批判している。
ソース詳細
共同通信 2011年4月30日21時57分配信
前記事>>焼け太りする官僚と御用学者 原発利権公益法人が大宴会
福島第1原発事故で、文部科学省から小中学校などの
屋外活動を制限する基準値への助言を求められた国の
原子力安全委員会(班目春樹委員長)が、
正式な委員会を招集せず、
助言要請から約2時間後には「妥当だ」との助言をまとめ、
回答していたことが30日、関係者の話で分かった。
安全委事務局は「臨機応変の対応だった」と反論するが、
正式な委員会が開かれなかったため議事録も作られておらず、
助言までに至る議論の内容が確認できないことも判明。
審議の検証ができなくなった異例の事態に
「国の政策を追認しただけだ」と批判の声が上がっている。
国は、目安を一般人の年間許容限度の20倍という高さの
年間20ミリシーベルトとした根拠について
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に準拠したとしているが、
子どもに高い放射線量の被ばくを認めることになるため、
内外の専門家から批判が続出。29日、
内閣官房参与の小佐古敏荘・東大大学院教授が辞任する一因ともなった。
関係者によると、文科省などが
「年間の積算放射線量が20ミリシーベルトに達するかどうかを目安とし、
毎時3・8マイクロシーベルトを学校での屋外活動の基準とする」
との原案への助言を安全委に求めたのは19日午後2時ごろ。
安全委側は正式な委員会を開かず
「委員会内部で検討し」(関係者)、午後4時ごろに「妥当だ」
と回答した。
だが、議事録が残っていないため、安全委内部でどのような議論
が行われたかは明らかではないという。
安全委事務局は「9日ごろに文科省から相談したいとの依頼があり、
委員らが複数回議論、その都度結果を文科省に口頭で連絡していた。
正式な会議は開かなかったが、意思統一ができれば助言はできる」
とコメント。
「(検討時間の)妥当性については発言する立場にない」としている。
基準の撤回を求めている環境保護団体、
FoE(地球の友)ジャパンの満田夏花さんは
「独立した規制機関であるはずの安全委が、
ほとんど議論もせずに国の政策を追認したことは明らかだ」と指摘。
「子どもの健康を守るという重要な責務も、
社会への説明責任もまったく果たしていない」と批判している。
ソース詳細
共同通信 2011年4月30日21時57分配信
前記事>>焼け太りする官僚と御用学者 原発利権公益法人が大宴会
原発災害 焼け太りする官僚と御用学者 新たな原発利権公益法人が生まれ飲めや歌えの大宴会
原子力安全研究協会「国家の危機にお気楽宴会」
前理事長は原子力安全委員長を務めた人物。
公益法人の面々が中華料理店に集合して
福島第一原発1号機の建屋近くにある地下水の排水設備の水から、
法定限界値の1万倍の濃度にあたる放射性ヨウ素が検出されたと発表
があったのは、3月31日のこと。
その翌日の4月1日に、ある公益財団法人の集まりが催されていた。
「夜の6時半から、都心の有名中華料理店で、
『原子力安全研究協会』の宴会が開かれていたんです。
理事長を含めた上層部から、新入職員など、
総勢50名ほどが集まりました」(協会関係者)
『原子力安全研究協会』は、昭和39年に設立された。
この3月末までは、原子力安全委員会の松浦祥次郎元委員長が
理事長を務めていた公益財団法人だ。
現理事長は、東洋大学の計算力学研究センター長も務める、
矢川元基氏である。主に、経済産業省、文部科学省の管轄のもと、
国や民間企業の委託を受け、原発の安全性をテーマにした研究を行っている。
「今回の事故では、『原子力安全研究協会』の職員は、
福島第一原発で作業に当たった消防士の被曝量を測定する職務を
担当していました」(協会職員)
そうともなれば、原発事故以来、協会職員らはさぞや気の休まらない日々を
送ってきたに違いない。しかし、協会員にはそんな緊張感はなかったと、
その場にいた関係者は話す。
「理事らの挨拶が済むと、立食形式の宴会が始まりました。
もちろん、中華料理の他に、ビールなどのアルコール類も出され、
会場内のあちらこちらで笑い声が上がっていました。
理事らもリラックスした様子でしたね」
現在、原発が世界中を戦慄させている中、
その安全性を研究している面々とは思えないほど、お気楽な様子である。
その後、矢川理事長は、2時間ほど宴を楽しむと、夜8時半頃、
マスクをつけて一人店を後にしている。
同協会の専務理事であり、宴会の幹事を務めていた渡貫憲一氏は、
会の趣旨をこう主張する。
「うちの協会で大きな人事異動があったんです。
なかなか発表する機会もなかったので、コミュニケーションを
円滑にとるためにも、理事や職員みんなで食事でもしたらどうか、
と思っただけですよ。
あくまでも、〝人事発表〟という意味合いです。
それが悪いことでしょうか? 後ろめたいことは、何もしていません」
矢川理事長も、本誌の直撃取材にこう答えた。
「あくまでも、人事異動を発表するための〝個人的な会〟なんです」
だが、反原発の立場を取る作家の広瀬隆氏は憤りを隠さない。
「彼らは、原発安全を掲げた組織の人間ですよ。
その原発が事故を起こし、国民に多大な心配を与えている。
よく平気で酒を飲めますね。それに、協会の人事異動を知らせる会を、
あくまで〝個人的な会〟と主張するのは不自然です」
人事発表なら職場でやればよさそうなものである。
加えて、花見の自粛が取り沙汰されている、世間の自粛ムードは、
福島第一原発の事故が原因であることは明らかだ。
仮にも国の委託を受け、その予算で原発の安全性の研究を行う
公益財団法人なら、こんな時こそ一層の配慮がほしいのではないだろうか
ソース詳細
現代ビジネス・フライデー2011年4月17日(金)配信
前理事長は原子力安全委員長を務めた人物。
公益法人の面々が中華料理店に集合して
福島第一原発1号機の建屋近くにある地下水の排水設備の水から、
法定限界値の1万倍の濃度にあたる放射性ヨウ素が検出されたと発表
があったのは、3月31日のこと。
その翌日の4月1日に、ある公益財団法人の集まりが催されていた。
「夜の6時半から、都心の有名中華料理店で、
『原子力安全研究協会』の宴会が開かれていたんです。
理事長を含めた上層部から、新入職員など、
総勢50名ほどが集まりました」(協会関係者)
『原子力安全研究協会』は、昭和39年に設立された。
この3月末までは、原子力安全委員会の松浦祥次郎元委員長が
理事長を務めていた公益財団法人だ。
現理事長は、東洋大学の計算力学研究センター長も務める、
矢川元基氏である。主に、経済産業省、文部科学省の管轄のもと、
国や民間企業の委託を受け、原発の安全性をテーマにした研究を行っている。
「今回の事故では、『原子力安全研究協会』の職員は、
福島第一原発で作業に当たった消防士の被曝量を測定する職務を
担当していました」(協会職員)
そうともなれば、原発事故以来、協会職員らはさぞや気の休まらない日々を
送ってきたに違いない。しかし、協会員にはそんな緊張感はなかったと、
その場にいた関係者は話す。
「理事らの挨拶が済むと、立食形式の宴会が始まりました。
もちろん、中華料理の他に、ビールなどのアルコール類も出され、
会場内のあちらこちらで笑い声が上がっていました。
理事らもリラックスした様子でしたね」
現在、原発が世界中を戦慄させている中、
その安全性を研究している面々とは思えないほど、お気楽な様子である。
その後、矢川理事長は、2時間ほど宴を楽しむと、夜8時半頃、
マスクをつけて一人店を後にしている。
同協会の専務理事であり、宴会の幹事を務めていた渡貫憲一氏は、
会の趣旨をこう主張する。
「うちの協会で大きな人事異動があったんです。
なかなか発表する機会もなかったので、コミュニケーションを
円滑にとるためにも、理事や職員みんなで食事でもしたらどうか、
と思っただけですよ。
あくまでも、〝人事発表〟という意味合いです。
それが悪いことでしょうか? 後ろめたいことは、何もしていません」
矢川理事長も、本誌の直撃取材にこう答えた。
「あくまでも、人事異動を発表するための〝個人的な会〟なんです」
だが、反原発の立場を取る作家の広瀬隆氏は憤りを隠さない。
「彼らは、原発安全を掲げた組織の人間ですよ。
その原発が事故を起こし、国民に多大な心配を与えている。
よく平気で酒を飲めますね。それに、協会の人事異動を知らせる会を、
あくまで〝個人的な会〟と主張するのは不自然です」
人事発表なら職場でやればよさそうなものである。
加えて、花見の自粛が取り沙汰されている、世間の自粛ムードは、
福島第一原発の事故が原因であることは明らかだ。
仮にも国の委託を受け、その予算で原発の安全性の研究を行う
公益財団法人なら、こんな時こそ一層の配慮がほしいのではないだろうか
ソース詳細
現代ビジネス・フライデー2011年4月17日(金)配信
とりあえずごまかします。 原子力安全委員が1ヶ月以上の遅れで法令にそって、初の福島入りし、すぐ逃げ帰る
原子力安全委員が初の福島入り 県知事は「なぜ、いまごろ」と不快感あらわ
福島第1原発の事故で、原子力安全委員会は17日、
小山田修委員と野口宏緊急事態応急対策調査委員の2人を
福島市にある政府の現地対策本部に派遣した。
国の防災基本計画では、原子力安全委員ら専門家の
現地派遣を定めているものの、
今回は事故発生から1カ月以上経過した後の初派遣。
福島県の佐藤雄平知事は同日夜、県災害対策本部会議で、
「なぜ、いまごろなのか」と語気を強め、不快感をあらわにした。
2人は県の災害対策本部にも姿を見せず、
佐藤知事は「責任ある立場の人だったら、
県災害対策本部に顔を出すことぐらい常識ではないのか」と、
会議に同席した政府現地対策本部の副本部長に詰め寄り、
副本部長が「持ち帰って調整します」と回答する一幕もあった。
ソース詳細
msn産経ニュース 2011年4月17日23時37分配信
福島第1原発の事故で、原子力安全委員会は17日、
小山田修委員と野口宏緊急事態応急対策調査委員の2人を
福島市にある政府の現地対策本部に派遣した。
国の防災基本計画では、原子力安全委員ら専門家の
現地派遣を定めているものの、
今回は事故発生から1カ月以上経過した後の初派遣。
福島県の佐藤雄平知事は同日夜、県災害対策本部会議で、
「なぜ、いまごろなのか」と語気を強め、不快感をあらわにした。
2人は県の災害対策本部にも姿を見せず、
佐藤知事は「責任ある立場の人だったら、
県災害対策本部に顔を出すことぐらい常識ではないのか」と、
会議に同席した政府現地対策本部の副本部長に詰め寄り、
副本部長が「持ち帰って調整します」と回答する一幕もあった。
ソース詳細
msn産経ニュース 2011年4月17日23時37分配信
年収1650万の老人たち 義務である原子力災害の発生時の専門家派遣せず。ばれても、謝るだけで終了。
内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は27日、
衆院決算行政監視委員会に参考人として出席し、
東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後、
原子力安全の専門家の現地派遣が遅れたことを認めたうえで、
「本当に失敗だったと反省しております」と述べた。
国の防災基本計画では、原子力災害の発生時には、
同委の「緊急事態応急対策調査委員」ら
専門家を現地に派遣すると定めている。
しかし、この日の同委員会で、班目委員長は、
地震発生直後に現地に派遣したのは事務局職員1人だけだったと説明。
結果的に、安全委が政府の現地対策本部(福島市)に専門家2人を
派遣したのは4月17日で、班目委員長は「大変遅くなってしまった」
と対応の遅れを認めた
ソース詳細
読売新聞 2011年4月28日1時37分配信
衆院決算行政監視委員会に参考人として出席し、
東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後、
原子力安全の専門家の現地派遣が遅れたことを認めたうえで、
「本当に失敗だったと反省しております」と述べた。
国の防災基本計画では、原子力災害の発生時には、
同委の「緊急事態応急対策調査委員」ら
専門家を現地に派遣すると定めている。
しかし、この日の同委員会で、班目委員長は、
地震発生直後に現地に派遣したのは事務局職員1人だけだったと説明。
結果的に、安全委が政府の現地対策本部(福島市)に専門家2人を
派遣したのは4月17日で、班目委員長は「大変遅くなってしまった」
と対応の遅れを認めた
ソース詳細
読売新聞 2011年4月28日1時37分配信
御用学者の老人ホーム 原子力安全委員会 最短10分の週会議出席で年収1650万円
原発事故で刻々と状況が悪化する中で
お目付役である原子力安全委員会は何をしていたのか。
震災発生翌日(3月12日)の朝、菅首相の原発視察に
同行した班目春樹・原子力安全委員会委員長。
同委員会は原子力の安全確保のために内閣府に設けられた
「原発の監視役」で、事故が起きれば専門家としての知見を
国民に示す立場にある。
が、班目氏が初めて会見したのは23日の夜。
28日の会見では、建屋に溜まった高放射線量の汚染水処理について、
「知識を持ち合わせていないので、
東電と原子力安全・保安院にしっかりと指導をしていただきたい」
と答えて周囲を唖然とさせた。
同委員会は委員長以下、
委員5人はいずれも常勤の特別職公務員。
ただし、常勤といっても定例会議は週1回だけ。
議事録を確認する限り、会合は最短で10分弱、長いもので1時間半だった。
これで約1650万円の年収(月給93万6000円とボーナス)を貪っている。
前記事>>班目原子力安全委員会委員長 2007年中越沖地震で認識、原子炉の安全設計の欠陥
お目付役である原子力安全委員会は何をしていたのか。
震災発生翌日(3月12日)の朝、菅首相の原発視察に
同行した班目春樹・原子力安全委員会委員長。
同委員会は原子力の安全確保のために内閣府に設けられた
「原発の監視役」で、事故が起きれば専門家としての知見を
国民に示す立場にある。
が、班目氏が初めて会見したのは23日の夜。
28日の会見では、建屋に溜まった高放射線量の汚染水処理について、
「知識を持ち合わせていないので、
東電と原子力安全・保安院にしっかりと指導をしていただきたい」
と答えて周囲を唖然とさせた。
同委員会は委員長以下、
委員5人はいずれも常勤の特別職公務員。
ただし、常勤といっても定例会議は週1回だけ。
議事録を確認する限り、会合は最短で10分弱、長いもので1時間半だった。
これで約1650万円の年収(月給93万6000円とボーナス)を貪っている。
班目原子力安全委員会委員長 2007年中越沖地震ですでに認識していた、原子炉の安全設計の欠陥
浜岡原発での班目春樹教授証言
(班目教授)
「非常用ディーゼル発電機2台が動かないという事例が発見された場合には、
事故・トラブルについて、制御棒落下事故が明らかになる前に、
「これは、 かなりの知見が蓄積されています。
したがって、これから先、新しい知見が出てくることはないとは、やっぱり思いません。
これから先も、新しい知見は出てくると思います。
だけれども、大きな知見については、もう、
大体出たんではないかなというのが、個人的な考えです。」
△YGI理解△ 2007年での中越沖地震発生した事故で、重大事故要素は出尽くした言っている。
△YGI理解△ 2007年での中越沖地震発生した事故で、重大事故要素は出尽くした言っている。
-----------------------------
班目教授の話は更に続く
「非常用ディーゼルが2台動かなくても、通常運転中だったら何も起きません。
ですから非常用ディーゼルが2台同時に壊れて、
いろいろな問題が起こるためには、
そのほかにもあれも起こる、これも起こる,あれも起こる、これも起こると、
仮定の上に何個も重ねて、初めて大事故に至るわけです。
だからそういうときに、非常用ディーゼル2個の破断も考えましょう。
こう考えましょうと言っていると、設計ができなくなっちゃうんですよ。
つまり何でもかんでも、これも可能性ちょっとある、
これはちょっと可能性がある、そういうものを全部組み合わせていったら
ものなんて絶対造れません。
だからどっかでは割り切るんです。」
△YGI理解△ 2重障害を想定すると金がかかるので想定しないと言っている。
-----------------------------
(質問者)
(質問者)
「非常用ディーゼル発電機2台が同時に動かないということは、
それ自体は、地震が発生したときに、
非常用ディーゼル発電機に寄り掛かっている、
動かさなくちゃいけないものが止まってしまうということがあり得るわけですから、
非常用発電機2台が同時に動かないという事態自体は、大きな問題ではないですか。」
(班目教授)
「非常用ディーゼル発電機2台が動かないという事例が発見された場合には、
多分、保安院にも特別委員会ができて、
この問題について真剣に考え出します。
事例があったら教えてください。ですからそれが重要な事態だということは認めます。」
△YGI理解△ 今まで存在しない事例は想定しない。
-----------------------------
(質問者)
重要な事態であれば、非常用発電機2台が同時に止まったときに、
ほかに何か、別の重要な事態が加わって、
それで事故が発生するというのは、
幾つか想定しなくてはいけないことではないんですか?。
先ほどから証人は、
それに加えるのは小さなこと小さなことを加えなきやいけないから大変だと言って、
ここは割り切るとおっしゃっていますけれども、
足す別の重大な事象ということが、大きいことがあり得るんだということは、
お認めにはならない。」
(班目教授)
「我々, ある意味では非常に謙虚です。
こういう事態とこういう事態と、
こういう事態の重ね合わせくらいは考えたほうが
いいかなということについては、 聞く耳を持っております。
是非こういうことについては考えてほしい、
それはなるほど問題視したほうがいいということだったらば、
当然、国の方でもそういうことについて審議を始めます。
聞く耳を持たないという態度ではないんです。
ただ今みたいに抽象的に、あれも起こって、これも起こって、これも起こって、
だから地震だったら大変なことになるんだからという、
抽象的なことを言われた場合には、お答えのしようがありません。」
△YGI理解△ 駄々こねる子供が、屁理屈で、安全設計の軽視を正当化している。
ソース詳細
(班目教授)
「我々, ある意味では非常に謙虚です。
こういう事態とこういう事態と、
こういう事態の重ね合わせくらいは考えたほうが
いいかなということについては、 聞く耳を持っております。
是非こういうことについては考えてほしい、
それはなるほど問題視したほうがいいということだったらば、
当然、国の方でもそういうことについて審議を始めます。
聞く耳を持たないという態度ではないんです。
ただ今みたいに抽象的に、あれも起こって、これも起こって、これも起こって、
だから地震だったら大変なことになるんだからという、
抽象的なことを言われた場合には、お答えのしようがありません。」
△YGI理解△ 駄々こねる子供が、屁理屈で、安全設計の軽視を正当化している。
ソース詳細
原子力資料情報室 2007/7/31 13:11:03
ごめんよー原子力資料情報室のみなさん(T_T)
YGIは、原子力資料情報室をグリーンピースみたいな、
反対運動で、金を稼ぐ集団だと思ってました。
班目氏みたいなのが原子力安全委員会委員長だったら、
事故も起きて当然です。
2重障害考えないって、今どきないですよ。
関連記事>>福島第一原発設計者が暴露「もっと安全な設計は出来た。コスト高で無視」
次記事>>御用学者の老人ホーム 原子力安全委員会 最短10分の週会議出席で年収1650万円
前記事>>御用学者の老人ホーム 原子力安全委員会 12日間に渡る会見拒否を謝罪
関連記事>>福島第一原発設計者が暴露「もっと安全な設計は出来た。コスト高で無視」
次記事>>御用学者の老人ホーム 原子力安全委員会 最短10分の週会議出席で年収1650万円
御用学者の老人ホーム 原子力安全委員会 12日間に渡る会見拒否を謝罪
事故や放射性物質の放出データなどを評価し、
読売新聞 2011年3月24日(木)6時33分配信
班目春樹原子力安全委員会長 略歴(KAKENデータベースより)
次記事>>班目委員長 2007年中越沖地震ですでに認識していた、原子炉の安全設計の欠陥
前記事>>民主党政府VS厚生労働省 放射性物質汚染水道水で「情報開示」を押し付け合い
わかりやすく伝えるという委員長の役割について、
会見を拒否してきた12日間を謝罪、
「官邸や文部科学省へ伝えれば良いと考えていたが、
今後はできるだけ市民にも事故の軽重判断、評価を伝えたい」
と語った。
福島第一原発の事故後、23日夜に初めて、報道陣の前に姿を見せた
福島第一原発の事故後、23日夜に初めて、報道陣の前に姿を見せた
班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員会委員長は
「電源の喪失は深刻で予想を超える早さでトラブルが次々発生、
技術陣の対処能力を超えた」と指摘。
津波という想定外の自然災害に極めてもろかった
津波という想定外の自然災害に極めてもろかった
原発技術の限界を認め、
「震災時にも電源を容易に確保できるなどの耐震機能が必要だ」と、
反省をこめて語った。
事故直後、同委員長は、菅首相に呼び出され、
事故直後、同委員長は、菅首相に呼び出され、
官邸などで原子炉の構造や事故時の対処法などを解説したという。
12日、ヘリコプターに同乗して菅首相を現地に案内した。
視察中は、原子炉建屋内部で事故を処理できると見込んでいたものの、
帰京直後に水素爆発が起こるなど、
「トラブルが重なり、多くの対処が後手に回ってしまった」
と説明した。
炉心への海水注入は、津波による被害の判明直後に決断したが、
炉心への海水注入は、津波による被害の判明直後に決断したが、
圧力を抜く弁の開閉にも、電源が必要だったことなど、
「予想外の障害が重なり、注入までに数時間を要してしまったことも悔やまれる」
としている。
2006年〜2010年 | : | 東京大学 / 工学(系)研究科(研究院) / 教授 |
---|---|---|
2005年〜2007年 | : | 東京大学 / 大学院・工学系研究科 / 教授 |
2005年 | : | 東京大学 / 教授 |
2004年 | : | 東京大学 / 原子力研究総合センター / 教授 |
2003年〜2004年 | : | 東京大学 / 工学(系)研究科(研究院) / 教授 |
前記事>>民主党政府VS厚生労働省 放射性物質汚染水道水で「情報開示」を押し付け合い
民主党政府 VS 厚生労働省 放射性物質汚染水道水で「情報開示」を押し付け合い 危険な濃度は口つぐむ
東京都水道局の浄水場から
ところが、その後に開かれた
msn産経ニュース 2011年3月23日(水) 23時42分配信
次記事>>御用学者の老人ホーム 原子力安全委員会 12日間に渡る会見拒否を謝罪
基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたことを受け、
政府内で「情報開示」の押し付け合いが始まった。
枝野幸男官房長官は22日午後の記者会見で
枝野幸男官房長官は22日午後の記者会見で
都水道局の水道水について
「数日摂取したとしても、
将来にわたり健康への影響が出る可能性はない」と断言。
にもかかわらず、
実際に影響が出る濃度に関しては
「厚生労働省が報告する」と厚労省に説明を委ねた。
ところが、その後に開かれた
厚労省水道課の記者会見では
「(危険な濃度は)ものすごく高い値が想定されており、
そういう地域で水を飲む人がいるかどうか…」
「お話ししても意味がない」などと繰り返し、
具体的な数値は明らかにしなかった。
水道水の放射能汚染をめぐり、
水道水の放射能汚染をめぐり、
厚労省は19日に
「基準値を超える水道水でも、
代替となる飲用水がない場合には飲用しても差し支えない」
との見解を発表したが、代替飲用水がなくても
飲んではいけない濃度は公表しなかった。
23日に枝野氏に公表を迫られても厚労省の姿勢に変化はない。
次記事>>御用学者の老人ホーム 原子力安全委員会 12日間に渡る会見拒否を謝罪
登録:
投稿 (Atom)