責任のなすりつけあい子供の被ばく基準を、だれが20ミリシーベルと決めたかわからず

◇学校基準に与党からも批判 政府、従来方針繰り返す

福島第1原発の事故で放射線が検出された学校について、
政府が屋外活動を制限する基準を年20ミリシーベルトに
設定した問題が、1日開かれた参院予算委員会でも取り上げられ、
与党議員からも強い批判が出た。

民主党の森裕子参院議員は、
20ミリシーベルトを妥当だと判断した
原子力安全委員会が議事録も作っていなかったことを取り上げ、

出席した安全委の班目春樹委員長に
「子どもへの配慮を入れて20ミリシーベルトなのか」と質問。

班目委員長は
「20ミリ浴びさせていいとは(政府に)回答していない。
できる限りの努力をして、放射線量を減らすことを条件に助言した」
と釈明した。

森氏は重ねて政府側に
「除染作業を行い、必要があれば子どもの避難を支援すべきだ」
とただしたが、政府側は
「基準以下では安心してくださいと言っている」
(高木義明文部科学相)と、従来方針通りの回答に終始した。

ソース詳細


msn産経ニュース 2011年5月1日(日)18時57分配信
次記事>>原子力安全委員会の非公式2時間で、20ミリの被ばく問題ないと回答

ニュースの先っちょ(大阪維新・公務員改革)

ニュースの先っちょ(きずな:大切にしよう親日国)

ニュースの先っちょ(新エネルギーと日本創造と破壊)

ニュースの先っちょ(ステマとブームと煽られる大衆)

ニュースの先っちょ(特定アジア:韓国・北朝鮮・中国)

ニュースの先っちょ(我欲の宴:民主党・日教組・教職員)

足元の気配り