台湾が援助金と援助隊の派遣表明

台湾外交部は馬英九総統が12日午前、

訪台中の海部俊樹元首相に緊急電話し、
「東日本大地震の緊急援助金として
1億台湾元(2億8000万円)を贈ると同時に、
重大災害に哀悼と慰問の意を表明した」と発表した。

また馬英九総統は同日午前の市内行事の冒頭で
「日本政府の要請に応じ早急に救援隊を派遣する」と表明した。

外交部は11日、30万米ドル(約2500万円)の対日援助を発表したが、
被害拡大により馬総統の指示で翌日、1億元に引き上げた。

同総統は12日の演説で
「日本が1999年9月の台湾中部大地震や
一昨年8月の南部台風災害で台湾を支援してくれた」ことに触れ、
「われわれも同様に積極支援する」と語った。

また中部大地震救済・復旧の陣頭指揮をした李登輝元総統は11日夜、
インターネットを通じ日本国民に哀悼と励ましのメッセージを発表した。
「台湾で起きた大地震を思い出し、現在の日本の皆様の不安や焦り、
悲しみなどを思い、刃物で切り裂かれるような心の痛みを感じています」

「自信、勇気を奮い起こしてください!」などと述べている。

msn産経ニュース 2011年3月12日(土)19時17分配信


国民の命より中国が大事 それが民主党と外務省 台湾の救援隊出動を2日待たせる。
台湾の救援隊が14日、羽田空港に到着した。
11日の地震発生直後にすでに隊員派遣の用意を表明しながら、
丸二日も待機を強いられた。台湾側は「中国要因でしょう」(外交関係者)と受け止めている。

日本側はいったん受け入れると返答したが、
その後「現場が混乱している」として待つよう要請した。

だが、その間に各国から救援隊が入り、
台湾メディアから「なぜ入れないのか」と疑問が出始めていた。
日本政府は1972年に台湾と断交、「台湾は中国の一部」とする中国の立場に配慮しており、
台湾隊受け入れをためらったとみられる。

13日に中国の救援隊が現地入りし、同日夜にやっと台湾隊受け入れが決まった。

ニュースの先っちょ(大阪維新・公務員改革)

ニュースの先っちょ(きずな:大切にしよう親日国)

ニュースの先っちょ(新エネルギーと日本創造と破壊)

ニュースの先っちょ(ステマとブームと煽られる大衆)

ニュースの先っちょ(特定アジア:韓国・北朝鮮・中国)

ニュースの先っちょ(我欲の宴:民主党・日教組・教職員)

足元の気配り