全力で責任逃れ 東電社長 「自然の脅威で痛恨の極み」

東京電力の清水正孝社長は19日、
経済産業省の原子力安全・保安院が
東電福島第1原子力発電所1~3号機の
事故の暫定評価を「レベル5」に引き上げたことについて、
「極めて重く受け止める」とのコメントを発表した。


事故が放射能漏れまで至ったことについて
「わが国が経験したことのない、大規模地震に伴う津波といった
自然の脅威によるものとはいえ、このような事態に至ってしまったことは
痛恨の極み」とした。


今後の対応については
「政府・関係各省庁、自治体のご支援と
ご協力を仰ぎながら、緊密に連携をはかりつつ、
事態の収束に向けて全力を挙げて取り組む」とした。

日本経済新聞 3月19日(土)1時13分配信

すでに、20年前から、海岸側にある、緊急発電機施設の問題を
指摘され、挙句、、原子力災害対策特別措置法において
原子力事業者(東京電力)に対して、
設置することが義務付けられている自衛の防災組織(自衛消防団)が機能せず。

そのことにより、状況を悪化させたと国民が認識しているのに、
未だに、自然災害を全面に主張する、東京電力社長の経営能力の無さが、
改めて明らかにされたと考えるコメントだ。

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