22日午前の記者会見で、
夏場の電力需要増加への対応策に関し
「サマータイム、フレックスタイムに誘導していくための税制や
電気料金など抜本的に見直すきっかけにしたい」
と述べ、節電につながる業務体系の変更を促す
優遇税制を導入する考えを示した。
冷房など需要が急増する夏場は
冷房など需要が急増する夏場は
「今の3000万キロワットという値でない。
去年の実績で7月は5000万、6000万キロワットだ」と説明。
今後の計画停電の実施見通しについて
「絶対的に(電力の)供給量が足りない。
計画停電はしばらく続いていくことは変わらない」と述べた。
msn産経ニュース 2011年3月.22日(火) 10時10分