少しでも隙を見せると襲いかかる韓国政府、竹島不法占拠を強化

わが国固有の領土にもかかわらず、
韓国が不法占拠を続けている竹島(韓国名・独島)について、
日本で竹島を明記した学習指導要領に基づく中学教科書の検定結果が
発表されるのに合わせ、韓国側が竹島に設置したヘリポートの
大規模改修や海洋基地の建設など、「独島領土管理事業」
を進める方針を発表することが29日、分かった。
韓国側は「日本の領有権記述への断固たる対応措置」
と位置づけており、東日本大震災への対応に日本政府が追われる中、
韓国による竹島の不法占拠がさらに強化されることになる。

韓国が推進する「独島領土管理事業」は、
日本が初めて竹島問題を明記した中学校学習指導要領解説書を
公表した2008年7月、韓国側が対抗措置として実施を決めた28事業。

竹島の東島に韓国が1981年に設置したヘリポートの大規模改修や
総合海洋科学基地の建設などが中心で、予算問題などで開始が一部遅れている。

日本では30日、竹島問題を明記した中学校学習指導要領解説書に基づく
教科書検定結果が発表される予定。東日本大震災を受け、
韓国ではこれまでに約600億ウォン(約45億円)の
救援金が集まるなど親日ムードが高まっていたが、教科書検定発表を前に
金星煥・外交通商相が
「支援運動と教科書問題は別。独島問題についてはふさわしい対応をする」
と明言。対抗措置をとる方針を示していた。

大規模改修されるヘリポートは、これまでの2.5倍に相当する重量25トンの
軍用輸送ヘリが離着陸可能で、24時間運用が可能になる。

すでに関連予算(約9億ウォン)が計上されている。
日本の教科書検定結果発表に合わせて着工を発表する方針という。

また、竹島の北西1キロ地点に、周辺の海流や海水温度などを
観測するための「独島総合海洋科学基地」の建設を促進。

同基地は今月2日に入札公告が行われ、来月13日に入札、
5月に着工とのスケジュールが公表されていたが、
「実効支配強化のため」として前倒しされる見通し。このほか、
竹島の東島と西島を結ぶ防波堤も着工する計画で、
大規模なインフラ整備が竹島で進められることになる。

ソース詳細
msn産経ニュース 2011年3月30日(水)8時47分配信


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