入管難民法違反(不法入国ほう助)の疑いで、密航組織のリーダーで
韓国籍の男(36)の逮捕状を取ったことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
同課は今週中にも国際刑事警察機構(ICPO)を通じ、国際手配する方針。
逮捕状の容疑は、昨年5月、来日を希望する韓国籍の男女6人を、
逮捕状の容疑は、昨年5月、来日を希望する韓国籍の男女6人を、
レジャーボートに乗せて韓国から長崎県の田平港まで運び、
不法入国する手助けをしたとしている。
同課はこれまでに密航にかかわったとして計27人を逮捕していた。
同課は男らが密航者1人につき100万円の手数料を受け取っており、
同課はこれまでに密航にかかわったとして計27人を逮捕していた。
同課は男らが密航者1人につき100万円の手数料を受け取っており、
平成19年以降、500人以上を密出国させ、
5億円以上の手数料を得たとみて裏付けを急いでいる。
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msn産経ニュース 2011年2月28日11時16分
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