児童虐待は354件、死亡被害児童 33人の58%は実母による殺害 5年連続で過去最多更新

警察庁によると、2010年に全国の警察に摘発された児童虐待は
前年比19件増の354件となり、5年続けて過去最多を更新した。
また、虐待を受けた児童は過去最多の362人で、このうち33人が死亡している。

虐待の内容としては、身体的虐待やネグレクト(育児放棄)などが増えているという。


死亡ならびに暴行での全体で摘発されたのは、
加害者の内訳は男が約7割、女が約3割。

実父が109人で9人減少したのに対し、実母は10人増の108人だった。
養・継父と母親の内縁の夫による虐待は30人増の150人で全体の4割近くに上るなど、
非血縁者の男による虐待の増加が目立っている。

また、摘発のきっかけになった通報は、家族・知人が99件でトップ。
児童相談所79件、近隣住民40件、被害児童38件、病院36件と続いた。

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