繰り返される犯罪 広島で小学生が犠牲に、てんかん申告せず運転免許を更新し負傷事故 広島県福山市

広島県福山市で登校中の小学生の列に軽乗用車が突っ込み、
4人が重軽傷を負った事故で、自動車運転過失傷害の疑いで逮捕、
送検されたアルバイト警備員 村田真樹容疑者(38)が
てんかんの持病を申告せず運転免許の更新をしていたことが16日、分かった。

県警によると、てんかん患者の場合、
発作が一定期間起こっていなければ免許の取得が可能だが、
医師の診断書を添えて申告する必要がある。

捜査関係者によると、
村田容疑者は「事故当日の10日朝、てんかんの薬を飲んだ」と供述。
自宅の家宅捜索で、てんかんの薬を押収したことなどから、
県警は村田容疑者が治療中だったとみている。

ソース詳細
共同通信 2011/05/16 18:09配信
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