県警本部を訪ねた中国籍の住所不定、アルバイト林建明容疑者(48)を
入管難民法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕した。
「放射能が怖くて逃げてきた」と供述しているという。
発表によると、林容疑者は在留期間が2000年9月6日に切れたまま、
不法滞在した疑い。同年6月に短期滞在の在留資格で成田空港から入国。
在留期間が切れた後も10年以上にわたり、千葉県船橋市内でアルバイトを
しながら生活していたという。
東日本巨大地震の発生後、地震被害や原発からの放射能漏れを聞いて同市を出て、
東日本巨大地震の発生後、地震被害や原発からの放射能漏れを聞いて同市を出て、
約1週間前に長崎市に着いたという。
県警本部で不法残留が発覚し、「中国に帰りたかった」と供述。
長崎まで来た理由ははっきりしていないが、県警幹部は
「帰国の相談に来たのでは。西の果てまで来たら中国に帰れると思ったのかもしれない」
と話している。
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