台湾からの救援隊を日本外務省が拒否 日本人の命より中国様の面子

日本が現在台湾の援助隊を拒否したことに対し、
台湾を訪問した海部前首相は今日(12日)、
(自分は)発言する立場でないが、
個人的には「相手の好意は受け入れたほうがいい」
と意見を述べられた。
また、海部氏は台湾訪問の間にあった
馬総統からの2回の電話で、
とてもあたたかいものを感じたと述べられた。

台湾に3日間の訪問に来た海部前首相は、
今日(12日)台湾を離れるにあたり記者会見をし、
今回の旅での収穫を説明した。
みずからの49年ぶり(??)の台湾訪問中に
日本で大きな地震が発生したが、
家族の心配以外に、馬総統の2回にわたる
お悔やみの電話に心が温まったと述べられた。

日本の救援隊拒否の見方に対する記者の質問に、
海部氏はまず、 本人はその問題に対し回答できる
立場ではないことを述べた上で、最後に、個人的には
台湾の好意を受け入れるべきだという考えを示された。

海部氏は
「(ここは日本語・海部氏の発言をしらないのでいちおう訳文)
日本は現在、 台湾からの援助を必要としていないというのは、
外務省の決定であって、 私の今の立場で答えられる問題ではないが、
個人的には相手の好意を受け入れるべきだと考えている。」と述べられた。


台湾が発表した1億台湾ドルの支援金に関しては、
海部氏は感謝をし、また日本は効率的にこの支援金を
使うことができると考えている、
との考えを表した。同時に、この不幸な災害から、
日台はさらに緊密に協力しあい、双方の関係を
促進できることを願うとの考えを示した。



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