外交崩壊 日本- 「暴挙」 菅直人発言反発、プーチン首相の北方領訪問

ロシアのラブロフ外相は11日の日露外相会談で、
冒頭から菅首相の「許し難い暴挙」発言への不快感を表明し、
日本への対決姿勢を露骨に示した。

複数の情報筋によると、プーチン首相が近く北方領土を
訪問する計画も浮上している。
ロシア側が北方領土の開発と支配強化に取り組む方針を
固めたことが鮮明になった。
ラブロフ外相は会談後の記者会見で、
「南クリル諸島(北方領土)の発展は、まず自分の力でやるつもりだ」
と述べ、ロシアが外国投資や支援に頼らず自ら開発に取り組む姿勢を
強調した。

ロシアの東アジア政策に詳しい外交評論家ユーリー・タブロフスキー氏
によるとプーチン首相は3月にも中国訪問を予定しており、その前後に
北方領土入りする可能性があるという。
現地の治安当局が首相訪問の事前準備に入ったとの情報もある。

事実上の最高実力者である首相が訪問することになれば、戦後、
ほとんど顧みられなかった極東の島々の開発が、日本との論争に
触発される形で、ロシア国政の最優先課題となったことが内外に示される。

(2011年2月12日09時47分 読売新聞)

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