何もしないから、安保理常任理事国5か国には、受けが良い。親族登用で批判されても、対抗馬なし。 国連総長 2期目を表明

今年末で1期目5年の任期が満了する
潘基文(パンギムン)国連事務総長(66)は
6日朝(日本時間同日夜)、
国連本部で出身地域アジア・グループの会合に出席し、
2期目を目指す意向を表明した。

潘事務総長の再選出馬は確実視されていたが、
正式な表明は初めて。同日中に記者会見で、出馬を表明する見通しだ。

出席した外交筋によると、潘事務総長は会合で、
1期目の実績を説明。再選支持を求める書簡も各国に手渡した。
外交筋によると、同グループは賛意を示した。

国連事務総長は、安全保障理事会の推薦に基づき、総会が任命する。

鍵を握る安保理常任理事国5か国の中に
潘氏続投に強く反対する国はなく、対抗馬もいない。

このため、2001年6月に安保理推薦で再選を確実にした
コフィ・アナン前事務総長に並ぶ早さで続投が確定する可能性もある。

ソース詳細
読売新聞2010年6月6日23時05分配信

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