税金ジャブジャブ、厚生労働省に寄生する人々。 生活保護費430万円詐取、元NPO代表に実刑

生活保護受給者から保護費を吸い上げる

「貧困ビジネス」で、詐欺と恐喝の罪に問われた
NPO法人「いきよう会」(解散)
元代表、由井覚被告(52)の判決が24日、

大阪地裁であった。三澤節史裁判官は
「生活困窮につけ込んだ悪質な犯行」
として懲役2年6月(求刑懲役4年)を言い渡した。

判決によると、
由井被告は平成18年1月~21年12月、
男性受給者が大阪市から神戸市へ転居したとする
虚偽の書類を大阪市に提出するなどの手口で、
敷金扶助や引っ越し代といった保護費約430万円を詐取したり、
脅し取ったりした。

msn産経ニュース 2011年3月24日(木)12時45分配信


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