チャイナリスク 外患誘致天国 日本-外国人留学生優遇、日本人学生差別

外国人留学生支援をして何が悪い、外国人差別だ!

と思われる方もいるでしょうがこれは逆差別になっているのが現状です。

何も外国人留学生への支援を打ち切れとは思っていません。

過剰な優遇待遇の国費留学生支援を止めて、
日本国内の苦学生や経済的理由で進学を諦めようとしている
若者、学生、生徒に対しての奨学金にまわしてくれと言っているのです。

留学生受け入れには賛成しますが自国民の苦学生を差し置いて年に
約500億以上も使うのは反対です。

日本人学生には無償の奨学金― 本当の奨学金 を与えて欲しいのです。

※海外では奨学金は返還不要のもの、
それ以外のものは学生ローンと捉えられています。

日本人だけが利息あり返還義務ありの
学生ローンを奨学金と呼んでいるだけに過ぎません。
日本の留学生受け入れ過多

日本の受け入れ体制は各国と比べても高水準で
国費留学生に対する総務省の見解(2005年01月11日)
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200501110172.html

では 総務省は先進国の中でも高水準だとして、
国の支援策について
「規模の拡大を抑制すべきだ」
と述べ文部科学、外務など関係各省に要請しています。

また海外からの留学生が政府目標の10万人を達成し終えたのに
現在では「留学生30万人計画」を策定し、実施に移そうとしています。

日本側の募集人数と中国側の募集人数、奨学金支給額では
差がありすぎるという問題もあります。

第169回国会における福田内閣総理大臣施政方針演説
「留学生30万人計画」 首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/01/18housin.html


中国政府奨学金留学生 募集人数:110名 日本学生支援機構
http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships_foreign06.html
日本側の留学生募集人数
研究留学生   4,030人
教員研修留学生  155人
学部留学生    478人

外務省作成のホームページ
http://www.studyjapan.go.jp/jp/toj/toj0306j.html


国費留学生の過度な優遇

国費外国人留学生
学費、授業料は免除又は文部科学省負担
返還不要の奨学金は
研究留学生月額160,000円
学部留学生は月額126,000円
※注意 以前は 研究留学生月額175,000円
学部留学生は月額135,000円

今では上記の通り研究留学生16万、学部留学生12万6千円です。

渡日と帰国に係る往復渡航費(航空券)支給
渡日一時金 一律25,000円
医療費補助 予算の範囲内で支給

※全外国人留学生数における
国費外国人留学生の比率は約8%です。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/015/06060910/002.htm


学費免除のうえ無償の奨学金が貰えて
格安の住居の提供(国際交流館など)も受けられます。

日本人学生への公的な無償奨学金制度はなし、

あるのは独立行政法人の日本学生支援機構の
第一種奨学金(無利息)と第二種奨学金(利息付)しかありません。

独立行政法人 として利益を得る事に重点が置かれるのは
しかたがありませんね。

奨学金事業で得た利益は、
すべてが日本人学生に使われているわけではなく
外国人留学生のためにも使われている
ことをもっと宣伝してもよろしいかと思います。

奨学金を返済している方は後進の学生のためだけではなく
各国の留学生も支援 していることになるのです。

外国人留学生優遇、日本人学生差別@ ウィキより抜粋

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