民主化運動は世界に広がる@エジプト- エジプト民主化運動

ムバラク大統領への退陣圧力が高まるエジプト情勢を、
隣国イスラエルは固唾をのんで見守っている。
エジプトでイスラム原理主義組織ムスリム同胞団の影響力が強まれば、
自国の安全保障を脅かしかねないとして警戒を強めているものだ。
イスラエルにとっては、1979年締結の平和条約を順守してきた
ムバラク体制には存続してもらいたいのが本音だ。
イスラエルのペレス大統領は1月31日、「批判はあっても、
我々は中東の安定を保ってきたムバラク氏に感謝している」と述べた。

イスラエルにとって最悪のシナリオは、エジプト国内の反体制勢力の中で
最も組織化されたムスリム同胞団への支持が高まる事態だ。
2006年のパレスチナ評議会選で、イスラム原理主義組織ハマスが
圧勝した「悪夢」の再来となりかねないためだ。
(2011年2月2日08時57分 読売新聞)

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エジプト動乱で原油価格が上昇したことを誰が一番よろこんでいるか。
メキシコ湾流出事故で、巨額の負債を抱えたBPではないかと考えるのは、
筆者の勘ぐりすぎだろうか?


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