「トリプル投票」として注目を集めた名古屋市長選と愛知県知事選、
同市議会解散の賛否を問う住民投票が6日、投開票された。
市長選は政治団体「減税日本」公認の前職河村たかし氏(62)が再選、
県知事選は無所属新人の前衆院議員大村秀章氏(50)が初当選した。
河村氏は当選確実の報道を受け午後8時すぎ、
事務所前で「政治の根本を変えてくれという市民のどえらい期待が実った」と勝利宣言。
頭から水をかぶり万歳三唱した。
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市民改革の声は大きいが、既存利権団体の抵抗が大きく実行が難しい大阪と異なり、
名古屋、愛知の人々の有限実行力の凄さには感動する。
さすが、天下人を3人も生み出す国